サッカー終わって、ちょっぴり寂しい今日この頃です。
相変わらず悪天候が続いていますが、南のほうに住んでる肉さんとか大丈夫かねぇ?無事かい?
ってことで録画してあった分も、Wカップの試合を全部見返したよぉ。さすがに全試合の中継に張り付いていられなかったので録画はしてあったのだ。
スペインvsポルトガルとかは改めて見直すと激しいねぇ。相手チームの選手の胸をグーで殴ってるな。お隣同士のライバル意識はすげーな。ジャージ破れるまで引っ張ってるしねぇ。その割に、足を削りに行くようなタックルが殆んどなかったのは清々しかった。見ていて、気分の悪くなる反則が無いのは良かったよ。戦略的ファールも割と綺麗だった。ベストマッチってよかベストバウトって試合だった。
反対に、見ていて気分が悪くなるのはオランダ戦だったなぁ。初戦のデンマーク選手が、「オランダは汚い。」みたいなこと言ってたんで、最初は、負け惜しみカッコ悪いと思ってたけど。あれはダメだ。納得できねぇよ。試合後に相手と健闘を讃えあえないのは、オランダだけだったな。試合後の相手チームの選手からあんな目で見られたらやっぱダメだと思うな。
酷いなぁと思ったプレーは、ブラジル戦で、ボール持ってないロナウジーニョの後ろから蹴り入れてたぜ。オランダボールの時にだよ。あれでは、強くても愛されないなぁと思ったな。
決勝で目立ったのは、飛び蹴りひでぇー。くらいか?何回か見返したけど故意と言われても仕方ないんじゃないかな?あと、エグイたっくるばっかだったな。基本的にオランダはスパイク立てて足にタックルするのが仕様らしい。
ドイツなんかは、若手が多くて未来に希望を託せる感じで、うらやましかったよぉ。
そんなこんなで4年後の、ブラジル大会が楽しみだな。
スペインが優勝したんで、またぞろポゼッションサッカー最高!!って風潮にならないか心配だ。スペイン代表なんて先発7人がバルサで残りがレアルなんだぜ?バルサなんて小学生・中学生くらいから寮生活でずーっと一緒にやってきたメンバーなんだぜ。
そこまでやって、実現してるバルサのサッカーを他に求めるなって言いたいよなぁ。日本代表にそこまでのヤル気なないんだぜ。
あたしは、堅守速攻のドイツ型サッカーが大好きになったよ。
んではまた。
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